「時の流れがこんなにも早いとは思ってもみなかった。あっという間に大學3年生、父はこんなにも歳を取っている」。自分と父親の寫真を整理している時、大連海事大學の冷妍さんは涙が溢れた。半年も帰省していない彼女は父の日を迎えるに伴い、父への思いが益々強くなった。中國青年網が伝えた。
父の日を迎え、大學生たちは次々と父親の「新舊寫真」を公開している。父親への思いを示し、両親の愛情をしみじみ感じている。それと共に多くの大學生が成長した自分と対照的に父親はだんだんと年老いており、「時の流れ」をひしひしと感じていた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年6月20日