このほど、重慶に鉄筋208本を使って作られた減速帯がネットで話題になっており、ネットユーザーの間で「凄すぎる減速帯」と呼ばれている。4月11日、その現(xiàn)場(chǎng)を取材したところ、この道路の長さは約50メートル、幅は8メートルほどで、20度ほどの傾斜になっており、208本の長さの異なる鉄筋が分厚い鉄板に溶接されていた。

付近の住民によれば、この道路は2015年に建設(shè)されたとのこと。道路の上を車が通るたびに、歩行者道路を歩く人々は振動(dòng)を感じるほどだという。

この道路の下では現(xiàn)在、鉄道の敷設(shè)工事を行っているため、車両が通行しやすいように、一時(shí)的にこの鉄板道路を建設(shè)したということだ。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月14日