在日本中國大使館のウェブサイトによると、2月25日、程永華大使は國際通貨研究所が経団連會館で開催した設立20周年記念シンポジウムにパネリストとして出席し、「東アジアの共同発展と中國の役割」と題して発言した。國際通貨研究所理事長で元財務省財務官の行天豊雄氏、韓國世界経済研究院院長で元韓國財務相の司空壹氏がシンポジウムで程大使とパネルディスカッションを行った。日本の経済界、政府関係者、専門家?學者、メディアおよび大學生ら500人余りがシンポジウムに出席した。
程大使は発言で、目下、世界経済は大きな調整を経つつあり、各國の構造改革の任務が厳しく、加えて全世界の局地紛爭と地域のホットな問題があちこちで起きて、國際社會はテロ、難民、自然災害などの非伝統的安全保障の脅威という課題を抱えており、國際機関は世界の経済成長予測を何度も引き下げた。このような中で、東アジア地域の経済は全般的に上昇基調を維持し、世界で最も活力と潛在力のある地域になっている。この良好な局面は平和と安定という大きな環境のおかげで、各國があくまでも経済発展、民生改善を優先的位置に據えようとしているおかげだが、東アジアの地域統合を促進する地域諸國の共同の努力も不可欠だ、と述べた。
行天氏は、どの國の経済にも特定の発展段階があり、高度成長を長期に維持できる國は一つもない。中國の経済構造はより均衡のとれた方向に絶えず発展し続け、消費の割合、特に內需が拡大を続けている、これは中國経済のハードランディングの回避に資するだろう、と述べた。
司空壹氏は、中國経済は世界経済の回復で大事な役割を擔っており、中國が2016年G20サミット議長國として、各國と緊密な協調と意思疎通を維持し、サミットで前向きの成果が得られるようにし、國際経済?金融協力のために一層大きな役割を果たすことを希望している、と表明した。(寫真は在日本中國大使館のウェブサイトより)(編集XM)
「人民網日本語版」2015年3月14日