誰もが自分のコーディネートは唯一無二であってほしい、人とカブりたくないと願っている。道を歩いているとき、他人の洋服とカブると勿論バツが悪いが、もし建物とカブっているとしたらどうだろう。より一層泣くに泣けず、笑いに笑えない狀態(tài)になることは必至だ。廊下の色と洋服がまるカブりした女性の困惑するシーンを報道した英國「デイリー?ミラー」紙を引用し環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
先日、ネットユーザーが自身の友人の寫真をネットに投稿した。寫真には肩の部分がベージュで胸に黒いラインが入った水色の半そでシャツを著た女性がホテルの廊下に立っている。ちょうど、その廊下の壁の色と彼女の服がなんと全く同じだ。壁の上部分はベージュ、下部分は水色、そのあいだにダークブラウンのラインが一本入っている。思いもよらずにこの女性はなんと廊下とまるカブりしてしまった。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月28日