英サリー大學は15日、第5世代移動通信システム（5G）イノベーションセンターの除幕式を開いた。同センターは將來的に中國通信機器大手の華為（ファーウェイ）などと業(yè)務提攜し、5G技術(shù)の研究開発を共同推進する。またこれを踏まえた上で、モノのインターネットなどの畫期的な進展を目指す。新華社が伝えた。

サリー大學によると、同センターは世界最大の次世代移動通信技術(shù)の學術(shù)研究?開発センターで、170人の研究員を擁する。同チームが開発した通信技術(shù)は、すでに毎秒1TBの通信速度を?qū)g現(xiàn)しており、4Gネットワークの最高値の1000倍以上に達している。同チームはすでに15件以上の特許登録を出願している。

センター長のラヒム?タファゾリ氏は、「5G技術(shù)はより快速な無線通信速度を?qū)g現(xiàn)するほか、人々の生活と各業(yè)界の効率を飛躍的に高めることができる。5G技術(shù)に基づく遠隔醫(yī)療システム、自動運転車、モノのインターネットなどへの応用が可能だ」と説明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月17日