2015年は中國人民抗日戦爭と世界反ファシズム戦爭勝利70周年の年である。抗日戦爭は遠い昔に終わったとしても、歴史は忘れることはできない。全民族の抗戦の目撃証人として、古都北京の抗戦の記憶を隨所に觸れることができる。ここでは平和、進歩、素晴らしい遺跡があるだけでなく、侵略者が殘した醜い略奪や殘忍な犯罪の証拠もある。血と炎の洗禮を受けながらも身を挺して立ち向かう姿は後の人の心に永遠に英雄たちとして殘るだろう。多くの抗戦の記憶の中から、いくつかの斷片を切り取り、歴史と現実との対話を通して民衆に革命に殉じた烈士に思いを馳せ、歴史を心に刻み、平和を大切にし、ともにより良い未來を築いてほしい。新華社が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月7日