習(xí)近平國家主席の特別機(jī)が20日、パキスタン領(lǐng)空に入るとパキスタン空軍の「JF-17」戦闘機(jī)8機(jī)が直ちに飛立ち、護(hù)衛(wèi)を行った。

　航空専門家の徐勇凌氏によると、習(xí)主席の特別機(jī)を護(hù)衛(wèi)するためにパキスタンがJF-17を出動(dòng)したことは、両國の政治的相互信頼と軍事面の緊密な関係を示しており、今後両國の軍事?外交協(xié)力はさらに広範(fàn)な分野へと拡大するだろう。JF-17（中國名：「梟龍」）は中パ両國が共同開発したものだが、コア技術(shù)は主に中國のものだ。10數(shù)年間の運(yùn)用を経て、パキスタン側(cè)はJF-17に大変満足しており、今やパキスタンの重大な祝典や軍事活動(dòng)において欠かせぬ重要な役割を擔(dān)っている。

　徐氏によると、今後は「武直10」がパキスタンの空軍および陸軍航空隊(duì)に採用される可能性が高い。「殲10」戦闘機(jī)輸出の可能性については、主にパキスタン側(cè)の実際のニーズおよびコスト負(fù)擔(dān)能力次第だ。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月21日