福建中醫薬大學の美しいキャンパス內では毎日、車椅子に乗った頼志強さんが母親と同級生に助けられながら講義に向う姿が見られる。中國新聞網が伝えた。
頼志強さんは福建中醫薬大學中醫學院の2013年度7年制中醫學専攻の學生だ。小児麻痺の後遺癥で身體に障がいが殘っているが、彼は強い意志と笑顔で、家族や同級生の支援の下、苦労しながら勉學に勵み、大學に入學してからは國家努力奨學金と同校の2等奨學金、同校の優秀共産主義青年団幹部などの栄譽を授與されている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月14日