1. 北京自動車博物館
説明:博物館は人目を引く建築デザインで、合計6千臺以上の車が陳列され、自動車発展の様々な時代の特徴を伝えてくれる。
ネット利用者の推薦指數:★★★★★
代表的な所蔵品:「Du Rhea L」自動車、1903年生産、米國。清末期、慈禧太后が使った「Du Rhea L」車は、最も早く中國に登場した自動車の一つだ。100年たってもまだ走行することができる。
場所:北京豊臺區南四環西路126 號
開館時間:火曜から木曜、9:00—17:00
2. 北京観復博物館
説明:観復博物館は新中國初の私立博物館だ。
ネット利用者の推薦指數:★★★★★
代表的な所蔵品:紫檀泥金七重軒寶塔、清代、紫檀木、高さ216センチ。七重の塔で、廚子48基と仏像48體を持つ、當時宮廷で使われていた皇室の秘寶だ。當時、乾隆皇帝が皇太后にお祝いのために特別に作らせたものという。
開館時間:月曜:9:00-16:00;火曜-日用:9:00-17:00
場所:北京市朝陽區大山子18號
3. 廈門(アモイ)鼓浪嶼ピアノ博物館
説明:中國唯一のピアノ博物館で、有名なピアノコレクター胡友義氏が1998年に設立した。
ネット利用者の推薦指數:★★★★★
代表的な所蔵品:1868年フランス製のピアノ。「世界で最も美しいピアノ」と呼ばれるこのピアノはかつて、ナポレオン第3帝國が所蔵していたという。
開館時間:8:15-17:45
場所:福建省廈門市港仔後路7號