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2014年3月19日  
 

中國の夢健康知恵袋 企畫集 日本からニイハオ!

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山西省五臺山 初めての「禪文化」テーマのホテルが登場

 2014年03月19日13:31
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 中國の仏教聖地、五臺山に「禪文化」をテーマにしたホテルが登場して參拝客の注目を集めている。同ホテルの従業員は髪の毛をまとめ、化粧をせず、僧靴をはき、居士の服を身にまとっている。利用者に接する際には彼女たちは両手を合掌し、「阿彌陀仏(あみだぶつ)」と唱える。ホテルのロビーにはお香の香りが満ち、読経の聲が流れている。あちこちに見られる書畫や茶具、経典、木の椅子といった要素が安らかで縁起のよい寺の雰囲気を作り上げている。五臺山を訪れる參拝客たちのために、500人に食事を提供することができる「斎堂」や、50人が一緒に読経可能な「経室」なども設置されている。経営者の趙憲偉氏によると、実際の寺の様子を忠実に再現するよう努力すると同時に、ホテルとしての便利さも提供し、利用客に「禪文化」を體験させている。中國新聞網が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年3月19日

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