植樹活動をするボランティア。

　企業(yè)、団體、家族、個人が緑化活動に參加するための新たなプラットフォーム「緑の銀行」が5日、北京市門頭溝區(qū)にオープンした。人民日報海外版が伝えた。

　「緑の銀行」は、口座を開設(shè)した企業(yè)、団體、家族、個人に「緑の預(yù)金通帳」を発行。口座開設(shè)者は植樹や緑地保護の成果を「緑の資産」として自分の口座に「預(yù)金」できる。木を1本植えるごとに「200緑元」の「預(yù)金」となるほか、1人民元寄付するごとに「10緑元」の「預(yù)金」となる。「緑の銀行」はこれら「緑の寄付金」を各種緑化事業(yè)に使用するとともに、支出狀況を定期的に「預(yù)金者」に公表する。「1000緑元」以上貯まると、門頭溝區(qū)の各観光地の入場券と交換できる。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月7日