長江デルタ新エネダブル炭素研究センターが運用開始
人民網日本語版 2024年11月21日14:21
このほど行われた2024世界IoT(モノのインターネット)博覧會で明らかになったところによると、長江デルタ新エネルギーダブル炭素研究センターがこのほど、運用開始した。國際電気標準會議(IEC)國際標準促進センター無錫訓練拠點と、省IoT標準化委員會電力IoT活動チームが同時に設立された。科技日報が伝えた。
長江デルタ新エネルギーダブル炭素研究センターには現在すでに、11校の有名大學、9つの科學研究機関、15社の新エネルギーリーディングカンパニーが入居している。すでに実施されている科學研究投資は2500萬元(1元は約21.4円)以上。同センターは新エネルギーイノベーション共同體を持続的に構築し、新エネルギー分野のイノベーション資源の共有を推進しており、すでにV2G研究計畫プランを共同で作成している。また新エネルギー産業連盟の建設を持続的に深め、効果的で持続可能な運用メカニズム、そしてフレキシブルに共有できる活動スペースを構築し、メンバー間の情報共有、技術交流、市場協力を持続的に推進し、新エネルギー産業チェーン全體の競爭力を全面的に高めるとしている。
同時に設立された國際標準促進センター無錫訓練拠點は、IEC國際標準促進センター(南京)及び國網無錫電力供給公司が共同で建設した。國網無錫電力供給公司の顧志強副社長は、「我々は近年、6件の國家標準、5件の業界標準、8件の団體標準の策定を主導するかそれに參加し、國際標準分野の大量の人材を育成した」と説明した。同社の3人の若手従業員はIEC國際標準促進センター(南京)での研修に推薦され、電力?電線運用保守、アクティブ?マイクログリッド、V2G技術などの標準策定で豊富な経験を蓄積した。(編集YF)
「人民網日本語版」2024年11月21日
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