國(guó)家電網(wǎng)青海省電力公司が24日、「青海省の今年1?3月の新エネルギー発電量は前年同期比20.4％増の127億3000萬(wàn)kWhで、発電量全體の51.3％を占めた。これは青海省新型電力システム省級(jí)モデルエリアの建設(shè)で重要な成果を上げたことを示している」と明らかにした。新華社が伝えた。

23日に青海省海西蒙古（モンゴル）族蔵（チベット）族自治州徳令哈（デリンハ）市太陽(yáng)光（太陽(yáng)光熱）産業(yè)パークで撮影された、太陽(yáng)光熱発電所の一角（ドローンで撮影）。撮影?張龍

青蔵高原（チベット高原）の奧地に位置する青海省は風(fēng)力及び太陽(yáng)光資源が豊富で、中國(guó)の重要な新エネ生産拠點(diǎn)であり、「西電東送」（西部地域で発電した電力を東部地域に送電すること）の重要な送電地域の一つだ。同省は現(xiàn)在、國(guó)家クリーンエネルギー産業(yè)の先進(jìn)地の構(gòu)築に取り組み、新エネの割合を徐々に高める新型電力システムの構(gòu)築を加速させている。電源の相互補(bǔ)完、電力網(wǎng)の相互接続、産業(yè)負(fù)荷の調(diào)整、グリーン?低炭素の共有などの面で持続的に取り組んでいる。新エネ産業(yè)は最良の発展期を迎えている。

國(guó)網(wǎng)青海省電力公司は今年に入り、大規(guī)模な新エネ開(kāi)発?利用に適した大規(guī)模電力網(wǎng)の構(gòu)築を加速させ、砂漠における大型風(fēng)力?太陽(yáng)光発電拠點(diǎn)の建設(shè)に積極的に寄與している。グリーン電力の消費(fèi)を積極的に推進(jìn)し、新エネ発電設(shè)備容量及び発電量の割合の「ダブル主體」「ダブル上昇」を維持している。青海省の3月末現(xiàn)在の総電力設(shè)備容量は5568萬(wàn)kWで、新エネ発電設(shè)備容量は3879萬(wàn)kWで69.7％を占めている。新たに増加する新エネ発電設(shè)備容量が年內(nèi)に1500萬(wàn)kWを突破することで、新エネ総発電設(shè)備容量が5000萬(wàn)kWを突破する見(jiàn)込みだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月29日