9歳の誕生日を祝うご馳走を楽しむアジアゾウの羊妞（寫(xiě)真左）と龍龍（8月12日撮影?胡超）。

雲(yún)南省西雙版納傣（シーサパンナ?タイ）族自治州にあるアジアゾウ救護(hù)?繁殖センターは、中國(guó)で唯一、アジアゾウの保護(hù)?救助?繁殖研究を主な業(yè)務(wù)とする科學(xué)研究基地。2024年6月までに同センターは、累計(jì)23頭の野生アジアゾウを収容?保護(hù)し、このうち龍龍（ロンロン）?羊妞（ヤンニウ）?小強(qiáng)（シャオチャン）など9頭が現(xiàn)在、救護(hù)センターに収容されている。同センターでゾウの保護(hù)と世話を?qū)熼T(mén)に行う「ゾウのお父さん」と呼ばれる飼育員たちは、ゾウたちの日常的な世話を行うほか、野生復(fù)帰のための訓(xùn)練や定期健康診斷を行うことで、ゾウたちが一日も早く野生に戻れるように全力でサポートしている。新華網(wǎng)が報(bào)じた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年8月13日