砂漠化対策の作業(yè)員が乾燥したワラで1メートル四方のワラを碁盤(pán)の目のように並べて砂に埋め込む「草方格」を設(shè)置する様子（4月27日、ドローンで撮影?連振）。

最近、內(nèi)蒙古（內(nèi)モンゴル）自治區(qū)阿拉善（アルシャー）左旗騰格里（トングリ）砂漠S315沿線における砂の固定化工事の現(xiàn)場(chǎng)では、作業(yè)員が乾燥したワラで1メートル四方のワラを碁盤(pán)の目のように並べて砂に埋め込む「草方格」を設(shè)置し、その格子の中に砂漠の植物を植える作業(yè)に勤しんでいる。この砂漠化対策は同自治區(qū)の烏蘭布和（ウランプハ）砂漠、巴丹吉林（バダインジャラン）砂漠の東端、騰格里砂漠、雅布頼山など7つのブロックにまたがって行われているもので、主に砂漠の周辺地帯、重要道路の両側(cè)、重點(diǎn)都市部の周囲において、航空機(jī)による播種?造林、人工造林?緑化、砂の固定化工事といった総合的措置を?qū)g施することで、砂漠化を防ぐ対策?ガバナンスを展開(kāi)している。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月29日