4月6日と7日の2日間にわたり、東京で開(kāi)催された「第三回茅臺(tái)杯中日國(guó)際交流卓球大會(huì)」のエキシビションマッチに登場(chǎng)した世界卓球選手権混合ダブルスで金メダルの吉村真晴選手（撮影?朱晨曦）。

「第三回茅臺(tái)杯中日國(guó)際交流卓球大會(huì)」が4月6日と7日の2日間にわたり、東京の新宿コズミックスポーツセンターで開(kāi)催され、卓球愛(ài)好者約800人が參加した。中國(guó)新聞社が報(bào)じた。

今大會(huì)は、在日本中國(guó)大使館や日中友好協(xié)會(huì)、公益財(cái)団法人日本卓球協(xié)會(huì)、中國(guó)卓球協(xié)會(huì)などが後援。參加者の最年少は5歳で、最高齢は86歳だった。參加した中國(guó)人と日本人は、卓球を通じて友好交流を深め、その腕を競(jìng)い、親睦を深めた。

6日に行われた開(kāi)會(huì)セレモニーのエキシビションマッチには、世界卓球選手権混合ダブルスで金メダルの吉村真晴選手が特別ゲストとして登場(chǎng)した。試合後、「僕自身も小さい頃は年上の選手と一緒に練習(xí)して強(qiáng)くなったので、若い選手や年配の皆さんも一緒に、卓球で仲良くなってほしい」と參加者へエールを送ったほか、「中國(guó)には素晴らしい選手がたくさんいて、リスペクトすることばかりだけど、自分も見(jiàn)習(xí)って高みを目指して頑張っていきたい」と語(yǔ)った。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月8日