最近の靖國(guó)神社関連の否定的な動(dòng)きについて、外交部（外務(wù)省）の林剣報(bào)道官は19日の定例記者會(huì)見で、「侵略の歴史に対する日本側(cè)の誤った姿勢(shì)を反映するものであり、中國(guó)は日本側(cè)に対して、実際の行動(dòng)によって軍國(guó)主義と完全に決別するよう促す」と表明した。

【記者】靖國(guó)神社は、同神社の最高神官である第14代宮司に海上自衛(wèi)隊(duì)の元海將の大塚海夫が4月1日に就任することを発表した。自衛(wèi)隊(duì)の経歴を持つ人物が靖國(guó)神社の最高神官に就任するのはこれが初めてだ。このことについてコメントは。

【林報(bào)道官】靖國(guó)神社は日本軍國(guó)主義による対外侵略戦爭(zhēng)発動(dòng)の精神的な道具及び象徴であり、當(dāng)時(shí)の侵略戦爭(zhēng)に歴史的罪責(zé)を負(fù)う14人のA級(jí)戦犯を祀っている。先ごろ、日本の防衛(wèi)當(dāng)局の現(xiàn)職幹部複數(shù)が靖國(guó)神社を參拝し、近く退役將官が靖國(guó)神社の宮司に就任する。この一連の否定的な動(dòng)きは、侵略の歴史に対する日本側(cè)の誤った姿勢(shì)を反映するものだ。中國(guó)は日本側(cè)に対して、侵略の歴史をしっかりと正視し、反省し、実際の行動(dòng)によって軍國(guó)主義と完全に決別するよう促す。アジア近隣諸國(guó)と國(guó)際社會(huì)の信用をこれ以上失ってはならない。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年3月20日