海南省海口市で撮影された中免集団の海口國際免稅城（1月16日、ドローンによる撮影?蒲暁旭）。

海南省海口市の海口稅関がまとめた統計によると、海南省では物品貿易の輸出入額が2022年に初めて2000億元（1元は約20.5円）を突破したのに続き、2023年には輸出入額が同15.3％増の2312億8000萬元、輸出が同2.8％増の742億1000萬元、輸入が同22.4％増の1570億7000萬元に達した。省內12市県で輸出入が異なるレベルでそれぞれ増加し、輸出入額トップ3は、儋州（洋浦を含む）、海口、三亜だった。新華網が伝えた。（編集KS）

「人民網日本語版」2024年1月17日