貴州省貴定県徳新鎮新鋪村の黃桃栽培拠點の作業現場で黃桃の選別作業を行う村民（撮影?楊文斌）。

初秋に入り、貴州省黔南布依族苗族（プイ族ミャオ族）自治州貴定県徳新鎮新鋪村で栽培されている黃桃が収穫シーズンを迎え、村民は収穫?選別?包裝の作業に追われていた。包裝された桃は次々と市場に出荷されることになる。ここ數年、同県は「企業+合作社+農家」モデルによって、黃桃栽培拠點の建設を進め、産業における増収と利益分配、拠點での労働による現金収入、土地使用権譲渡の費用支払いなどのルートを通じて、農民の増収を支援している。新華網が伝えた。（編集KS）

「人民網日本語版」2023年8月18日