上海の國(guó)家會(huì)展中心(上海)で開(kāi)催中の第5回中國(guó)國(guó)際輸入博覧會(huì)（CIIE2022、輸入博）では、日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)（JETRO）のジャパン?パビリオンに今年も多くの來(lái)場(chǎng)者が詰めかけ、日本の品々を目で見(jiàn)て、舌で味わっている。なかでも食品?農(nóng)産品ホールのJAPAN MALLブースでは今回、來(lái)場(chǎng)者の更なる體験向上を図るため、酒類の自動(dòng)試飲を新たに導(dǎo)入。これまではスタッフが人の手で酒類の試飲を提供していたが、今年は壁面に設(shè)置した蛇口を捻ると、自動(dòng)的に酒類が注がれるようになっている。壁面には計(jì)50個(gè)の蛇口が取り付けられているが、會(huì)期中に酒類を一度入れ替えるため、100種類を超える酒類を自動(dòng)試飲できるという（文?玄番登史江）。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年11月9日