豊かな太陽光熱資源と水資源に恵まれた海南省東方市では、水稲の三期作が行われており、種苗業の発展にとって理想的な土地となっている。現在、市內には、60數社の種苗メーカーが種苗生産基地を設けており、種苗生産面積は約5500ヘクタールに上る。東方市は2022年3月、「國家級種苗生産大県」に認定された。関連政策による支援のもと、同市は面積約6700ヘクタールのハイレベル種苗生産基地の建設を進めている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年10月18日