今月13日から20日にかけて開催される「同心·篤行」をテーマにした「第12回北京國際映畫祭」のメインポスターが公開された。
ポスターのメインカラーは赤で、全體に中華伝統蕓術である「絹面」の表現形式が採用され、工筆畫の技法で萬里の長城が描き出されている。また、望樓の上に映寫機が置かれていて、萬里の長城の壁が、中國の発展の過程を記録してきた映畫のフィルムのように描かれている。
コンペティション部門の天壇賞の審査委員會は、俳優の李雪健(リー?シュエチェン)が審査委員長を務め、中國の郭帆(グオ?ファン)監督、英國のマルコム?クラーク監督、アルゼンチンのルクレシア?マルテル監督、イタリアのミケランジェロ?フランマルティーノ監督、中國の女優?秦海璐(チン?ハイルー)、俳優?呉京(ウー?ジン)が審査委員を務める。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年8月5日