11月19日午後、香港特別行政區(qū)の香港警務(wù)処、入境事務(wù)所、稅関、消防処など部門の垣根を越えた反テロリズム専門責(zé)任チームが、広深港高速鉄道（広州-香港間）の西九龍駅で、コードナンバー「虎速」の複數(shù)部門による反テロ訓(xùn)練を行った。訓(xùn)練の主な狙いは、同チームと各部門との反テロ情報(bào)を統(tǒng)合しテロ事件に対処する危機(jī)管理能力を強(qiáng)化することと同時(shí)に、反テロ業(yè)務(wù)に対する公衆(zhòng)の認(rèn)知度を高めることにある。訓(xùn)練は、公衆(zhòng)から過激派が香港の重要インフラ及び出入國(guó)管理機(jī)関を襲撃する計(jì)畫を立てていると通報(bào)があったとの想定の下で行われた。訓(xùn)練ではチームの各部門が関連地點(diǎn)の保安と巡回を強(qiáng)化し、犯罪組織を壊滅させた。訓(xùn)練は同駅で行われたため、入國(guó)管理機(jī)関の職員による検問のシミュレーションも行われた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月20日