洪亮?外交部（外務省）辺境海洋事務司長（局長）は10日、船越健裕?日本外務省アジア大洋州局長とテレビ會議の形式で中日高級事務レベル海洋協(xié)議団長間協(xié)議を行った。外交部ウェブサイトが伝えた。

雙方は、海洋関連の問題について率直で踏み込んだ意見交換を行い、両國首脳による最近の電話會談での重要な共通認識を全面的に実行に移し、東中國海を平和?協(xié)力?友好の海とすべく努力することを強調した。雙方は、中日間の4つの原則的共通認識の精神を遵守し、海洋関連の問題について対話と協(xié)議を強化し、摩擦や溝を建設的に管理?コントロールし、防衛(wèi)?環(huán)境保護?捜索救難?漁業(yè)?防災及び人員交流など実務協(xié)力を促進し、相互理解?信頼を増進し、疑念や懸念、誤解や誤まった判斷を減らし、海洋情勢の平和?安定を維持することを確認した。中國側は、釣魚島（日本名?尖閣諸島）及び東中國海関連の事態(tài)や問題における?yún)椪柿訾蛑丐亭票砻鳏贰⑷毡緜趣藢潳筏啤⒅袊沃鳂丶挨影踩Ｕ仙悉螒夷瞍颏筏盲辘茸鹬丐贰⑶閯荬窝}雑化を招く恐れのある行動を取らないよう促した。

雙方は、今回の協(xié)議を肯定的に評価。海洋関連の意思疎通と対話のメインチャンネルとしての高級事務レベル海洋協(xié)議の役割を引き続き十分に発揮し、第13回中日高級事務レベル海洋協(xié)議全體會議の年內(nèi)開催を目指すことで合意した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月11日