ミサイル?フリゲート「柳州」、コルベット「宿遷」?「荊門」、総合補給艦「微山湖」からなる南部戦區海軍遠洋訓練艦隊が南中國海から赤道を越えて、セレベス海?西太平洋海域で実弾使用、合同防衛、航行中の補給などの訓練を行い、実戦能力を鍛えた。人民網が伝えた。
訓練期間中、「柳州」と「宿遷」はインドネシア海軍とジャカルタ沖で共同訓練を実施した。艦隊司令官によると、これは年次計畫に基づく通常の訓練であり、訓練モデルを革新し、モデル転換を推進し、実戦に備えて兵を訓練する具體的措置に焦點を合わせ、將兵の意志と気力を試すものだ。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年6月7日