四川成都市の農(nóng)業(yè)農(nóng)村局は8日の取材に対して、同局のほか成都市公安局、成都市市場監(jiān)督管理局が共同で、「市全域の天然水域における全面的な禁漁実施に関する通告」を発表したことを明らかにした。通告によると、9月1日0時(shí)から10年間、成都市全域の天然水域で全面的な禁漁が実施される。新華社が報(bào)じた。

禁漁期間中、いかなる組織、個(gè)人が天然水域範(fàn)囲內(nèi)で漁業(yè)資源の生産性捕獲を展開することも禁じられる。その他、特定の漁業(yè)資源の利用と科學(xué)研究調(diào)査、稚魚の繁殖などのために捕獲が必要な場合は、國や省の関連規(guī)定に基づいて、法的に管理を?qū)g施しなければならない。

多くの人が関心を寄せる個(gè)人の釣りに関して、通告は、「禁漁期間中、禁漁範(fàn)囲內(nèi)でレジャー目的の釣りをする場合、1人當(dāng)たり釣り竿は1竿、釣り糸は1本、釣り針は1個(gè)（シングルフック）に限り、複數(shù)の釣り糸に複數(shù)の針を付けたり、長い釣り糸にたくさんの針を付けたり、1本の釣り糸にたくさんの針を付けたりする行為を禁止する。また、魚探機(jī)器や撮影裝置の使用、船やボート、いかだなどの水面移動手段の利用、有毒有害物質(zhì)を含むエサ、撒き餌、添加剤、魚?エビなどの生き餌の使用、レジャー目的の釣りで捕獲した魚の売買なども禁止し、それらは違法捕獲と見なされる」としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年8月11日