中國國防部(省)は27日午後、定例記者會見を開き、任國強報道官が記者の質(zhì)問に答えた。人民網(wǎng)が伝えた。
記者から挙げられた、「國産空母がすでに左舷部のガラス繊維強化プラスチック救命ボートを吊り上げ交換する作業(yè)を始めており、これは就役が近いことを意味しているとのメディア報道がある。またネット上では、國産空母が10月に正式就役するとの噂もある。國産空母の最新進展狀況を説明してもらえるか」との質(zhì)問に対し、任報道官は、「中國の2隻目の空母は計畫通り各試験を行っており、現(xiàn)在各作業(yè)は順調(diào)に進んでいる。就役の時期については、建造作業(yè)の進捗と試験狀況に基づいて総合的に決定する」と回答した。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月28日