北京市の故宮博物院は春節(舊正月、今年は2月5日)をテーマとした大型特別展「賀歳迎祥—紫禁城で春節を過ごす」の重要コンテンツの1つとなるデジタル沒入型體験展「宮廷で年越し」が23日から乾清宮東殿で正式にスタートする。同展ではプロジェクションマッピングやVR映像、インタラクティブ演出を用い、春節にまつわる文化と來場者を結び付け、伝統文化の要素と現代アートデザインを融合させ、斬新な文化體験スペースを創り上げている。來場者は展示に沒入した體験をすることで、新しく、ユニークな年越し気分を味わうことができる。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」2019年1月22日
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