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2018年3月1日  
 

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日本で人気高まる麻辣燙 新たな中國グルメ代表に

最火中國菜:“麻辣燙”走紅日本東京

人民網日本語版 2018年03月01日08:54

近年來伴隨著小肥羊、海底撈等中國美食品牌登陸東京,在日本也掀起了一股中式火鍋熱。借著這樣一股東風,近日有簡略版火鍋之稱的碗裝麻辣燙,也開始走紅日本了。

ここ數年、羊肉しゃぶしゃぶの小肥羊や火鍋の海底撈といった中國のグルメブランドが東京に進出し、日本でも中國の火鍋ブームが起きている。こうした追い風を受けて、手軽な火鍋として知られるお碗に入った麻辣燙(マーラータン)も最近日本で人気を集め始めている。

四年前吳女士同丈夫一同,在東京池袋開了這家主營碗裝麻辣燙的小吃店。為了保證味道正宗,店內使用的香料都是直接從中國進口。而底湯則以雞骨、豬骨吊鮮(即用高湯來把鮮味引出來),之后用小火熬至乳白色才投入使用。

呉さん夫妻は4年前、東京の池袋に麻辣燙をメインとしたレストランをオープンした。本場の味を追求するため、店で使用する香料は全て中國から直接取り寄せたものを使用している。また、スープの出汁には鶏の骨や豚骨を使い、新鮮な味を引き出し、その後、弱火で乳白色になるまで煮込んでからスープとして使っている。

為了讓當地民眾盡快接納這一新生事物,夫妻倆按照麻辣程度將底湯為五個等級,從未放入辣椒的白湯一直到飄滿紅油的極辣,以兼顧各個層級的需求。店內還提供魚豆腐、牛百葉、香菇貢丸等五十余種極具中國特色的食材。花上1000日元,即可從中挑選5種食材搭配符合自己口味的底湯大飽口福,讓前來就餐的日本食客大呼過癮。

日本の人々にこの真新しいメニューをすぐに受け入れてもらえるように、呉さん夫妻は辛さのレベルを5段階に分け、唐辛子無しの辛くないスープからラー油がふんだんに入った激辛スープまで用意し、様々なニーズに応えている。さらに、同店では、魚豆腐やセンマイ、シイタケ入りの肉団子など、中國特有の食材50種類以上を提供。1000円でそれら食材から5種類を選び、自分の好みに合った辛さのスープと組み合わせて、美味しい麻辣燙を堪能できるため、同店を訪れた日本人たちは麻辣燙の虜になっている。

味道正宗、就餐方式新穎讓這里成了日本吃貨圈里的網紅。吳女士告訴記者由于初期投入的4千萬日元資金已經基本回籠。去年年初她將店鋪的二樓也租了下來。可即便如此店內還是人滿為患,吳女士表示除了在商品本身下功夫外,制作完備的日文菜單、雇傭日本當地員工、有效利用社交媒體等措施,也是盡快融入當地市場的一條捷徑。

本場の味と今までにないスタイルにより、日本のグルメたちの間でこの麻辣燙が話題となっている。呉さんは取材に対して、「初期費用として4000萬円かかったが、そのほとんどはすでに回収できている。昨年初めから2階の店舗も借りてオープンしたが、店內はすぐに人でごった返すようになった。また、料理に工夫を凝らすだけでなく、きちんとした日本語メニューの作成や日本人スタッフの採用、SNSの有効活用などの手法を使い、日本の市場にできるだけ早く溶け込めるよう努力している」とした。

目前東京地區的麻辣燙店鋪數量已超百家。麻辣燙也繼烤鴨、火鍋之后成為中國美食在日本的新名片。隨著餐飲市場上個性化消費需求的不斷增長,特色鮮明的地方小吃或將成為中國餐飲企業深耕日本市場的新方法。

現在、東京の麻辣燙レストランの數はすでに100店舗を超えている。麻辣燙は日本で、北京ダックや火鍋に続く中國の代表グルメとなった。外食業界において個性的なグルメの消費ニーズが高まり続ける中、特色あふれるご當地グルメが、中國の飲食企業が日本市場を開拓するための新たな手法となっている。

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