內蒙古自治區成立70周年祝賀大會が8日午後、內蒙古少數民族群衆文化體育運動センターで盛大に行われ、中共中央、全人代常務委員會、國務院、全國政協、中央軍事委員會が祝電を寄せた。新華社が伝えた。
兪正聲全國政協主席は「內蒙古自治區が70年間に得た輝かしい成果は、毛沢東同志、鄧小平同志、江沢民同志を核心とする黨の3代の中央指導グループ及び胡錦濤同志を総書記とする黨中央の各歴史時期における関心や配慮と切り離せず、第18回黨大會以來の習近平同志を核心とする黨中央の內蒙古の取り組みに対する心を盡くした指導と切り離せず、全國各族人民の真心の助け及び自治區各族幹部大衆のたゆまぬ奮闘と切り離せない。わが國はすでに小康社會(ややゆとりのある社會)の全面的完成の最終局面に入り、內蒙古も発展の正念場にある。黨中央は內蒙古各族幹部大衆が第18回黨大會及び第18期三中全會、四中全會、五中全會、六中全會の精神を全面的に貫徹し、習近平総書記の一連の重要談話の精神及び國政運営の新理念、新思想、新戦略を深く貫徹し、全體目標『五位一體』を統合的に推進し、戦略目標『4つの全面』を調整的に推進し、『4つの意識』を堅固に確立し、初心を忘れず、互いに見守り助け合い、団結奮闘し、民族區域自治制度を確固不動として堅持し、整備し、全國と共に小康社會の全面的完成を確保し、民生の保障?改善に力を入れ、民族団結を力強く促し、『美しい內蒙古を建設し、偉大な中國の夢を共に実現する』ために新たな一層の貢獻をすることを切に期待する」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年8月9日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn