江西省の華東交通大學は2013年に、起業?革新インキュベーションパークを設立し、學校の古い教室?作業場?車庫などを、研究開発?研修?インキュベーションを一體化させたインキュベーターにした。指導教員1人が學生4人を指導することで、教員と學生による起業を促す。同校は起業チームに無料で土地?水?電気?ネットワークを提供するほか、定期的に起業に関する公開授業や起業サロンなどの活動を催している。インキュベーターの入居企業は現在27社で、発明特許やソフト著作権を30數件保有している。50人以上の教員とOBが參加しており、500人以上の學生が利益を受けている。年間売上が100萬元(約1672萬円)を超える企業は、すでに5社に達する。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年5月26日