HSBC(香港上海銀行)がこのほど実施した調(diào)査から、出費を惜しまず自分の子供を海外に送り出し、質(zhì)の高い教育を受けさせようとする傾向が、世界各地でますます高まっていることが明らかになった。このような海外留學(xué)熱が世界でもっと高い國はインド、中國は第3位だった。インド紙ザ?タイムズ?オブ?インディアの記事を引用し、環(huán)球時報が伝えた。

統(tǒng)計データによると、インドの親のうち、圧倒的多數(shù)（88％）が、「子供を海外に留學(xué)させたい」という希望を抱いていた。インドに続いたのはトルコ（83％）、マレーシアおよび中國（82％）。海外からの留學(xué)生を世界で最も多く受け入れている米國とカナダでは、「子供を海外留學(xué)させたい」とする親の割合は、米國が59％、カナダが53％だった。一方、子供の海外留學(xué)を望む親の割合が最低だったのはオーストラリア（52％）。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月20日