シリーズ35作目となる映畫の公開を記念して19日、日本のコンビニエンスストア、サークルKサンクスはドラえもんをデザインした中華まんを発売した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
ドラえもんは日本の代表的なアニメキャラクターだ。1980年からほぼ毎年、ドラえもんをテーマにした映畫が制作されている。今年公開された35作目の映畫は初めての3DCG作品となる。映畫の公開を記念して、サークルKサンクスでは19日、ドラえもんをモチーフにした「STAND BY ME ドラえもんまん」を発売。25日まで1個160円で販売される。
ドラえもんをモチーフにしたドラえもんまんは、上部がドラえもんの青い頭と白い顔で、目はオリジナルよりも小さめに見える。目の部分は後から制作し貼り付けたもので、下にずらすと寄り目になる。中華まんの具は卵を使ったクリームで、さっぱりとした味わいだ。頭の青い部分は二層構(gòu)造で、クリームが少量塗られている。このドラえもんの形はオリジナルとは完全に一致しないが、その可愛らしさは、食べてしまうのがためらわれるほどだ。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月26日