先週最大のダークホースとして、よい興行成績を挙げた映畫「京城81號」は、1億5500萬元(約25億5068萬元)で3位となっている。現(xiàn)在、國內(nèi)のホラー映畫で最も話題を呼んでいる「京城81號」は、同種映畫の中で最高の成績を収めている。ロードショー館は當(dāng)初の198館から257館に増加し、110萬元(約1810萬元)という興行成績を収めた。その後の3日で「京城81號」は口コミ効果が興行成績を後押しし、金曜日には15.45%だった上映率は土曜日には24.39%に急増し、また上映後44時(shí)間で1億元(約16億4千萬円)を突破。興行成績で1億元を上回った初めての國産ホラー映畫となり、2011年以降の「孤島驚魂」の9千萬元という興行記録を上回った。
その原因について、青年宮の映畫業(yè)務(wù)マネージャーの王艶氏は次のように分析する。「まず『京城81號』という場所が実際に存在し、観客が身近に感じること。さらに多くの人が似たような話を聞いたことがあるため、確認(rèn)したいという好奇心を持つこと。また俳優(yōu)も他の國産ホラー映畫よりもよく、競爭の優(yōu)位性を持っている」。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月28日