四川省、甘粛省、青海省の境目に位置する阿壩県は、昔から商業(yè)の要所で、半農(nóng)半遊牧の生活様式に加えて南から北へと向かう商人の往來により、現(xiàn)地のアムドチベット族の服裝はより高貴なムードと色鮮やかな色彩を備えるようになった。阿壩県はその民族衣裝の華麗さや裝飾品の豪華さ、色彩の鮮やかさなどから「アムドチベット族の服飾の都」という美稱で呼ばれている。チベット服は阿壩県チベット族の伝統(tǒng)的な服裝だ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年5月6日