中國(guó)人観光客15人が今月15日、內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)二連浩特(エレンホト)通関地から出國(guó)し、モンゴルに入國(guó)して「ザミンウード日帰りツアー」を楽しんだ。これにより、この2地域間の日帰りツアーが正式に再開した。二連浩特通関地は、中國(guó)とモンゴル間の日帰りツアーを先頭を切って再開した通関地となった。中央テレビニュースが報(bào)じた。

內(nèi)蒙古自治區(qū)の北部に位置する二連浩特市は、ザミンウードと國(guó)境を経て隣接しており、中國(guó)がモンゴルに向けて開放している最大の陸路通関地がある。アクセスが便利な二連浩特は、中國(guó)とモンゴル間の人的?文化的交流、経済的往來(lái)、貿(mào)易の架け橋となっている。

現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、日帰りツアーは団體客のみが対象となっている。現(xiàn)地の旅行會(huì)社で、身分証明書を提示して関連する手続きを済ませるだけで、ザミンウード日帰りツアーを楽しむことができる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年11月18日