北方多地近期已宣布入冬，截至11月13日，廣東多地卻還未入秋，其中廣州今年夏季已達235天，打破當地最長夏天紀錄。13日，廣州最高氣溫依然達到30℃。

中國北方エリアの多くの地域が最近、続々と「冬入り」を発表している。一方、南方エリアを見ると、今月13日の時點で、広東省の多くの地域は「秋入り」も発表していない。広州市に至っては、夏が過去最長を更新し、235日続いている。13日、広州の最高気溫は30度に達した。

據廣東省氣象部門介紹，由于今年下半年來缺少高強度冷空氣入粵降溫，該省中南部市縣目前仍難入秋。

広東省の気象當局によると、今年下半期は、強い寒気が同省に流れ込んで気溫が下がるというケースが少なく、中?南部の市や県では依然として「秋入り」していない。

廣州市氣象部門稱，該市今年于3月23日正式入夏，廣州常年的入秋時間是11月9日，但今年截至11月13日依然沒有入秋，意味著廣州今年夏季從3月23日持續至11月13日，已長達235天。歷史上，廣州最長夏天紀錄出現在1994年，當年夏季為234天。今年，廣州正式打破最長夏天紀錄。

広州市気象當局によると、同市は今年3月23日に「夏入り」した。同市の例年の平均「秋入り」日は11月9日だが、今年は13日の時點でも「秋入り」しておらず、夏が235日間続いている狀態となった。これまで、広州で夏が最も長かったのは1994年で、234日間だった。広州の今年の夏は過去最長となった。

氣象專家預計，根據目前的氣溫情況，廣州依然沒有入秋條件，今年夏季時長還將延續。目前，廣州入秋還是要靠冷空氣，預計下一波冷空氣或將于18日影響廣東，廣州最長夏季紀錄還會繼續刷新。

気象専門家は、今の気溫の狀況からして、広州は依然として「秋入り」の條件が整っておらず、しばらくは「夏」が続くと予想している。広州が「秋入り」するためには寒気の襲來が必要だが、次に寒気が同市に広東省に流れ込むのは18日となる見込みであるため、夏の最長記録の更新がしばらく続きそうだ。