中日韓協(xié)力25周年記念シンポジウムが26日に吉林省長春市で開催され、中日韓の政府高官、専門家、學(xué)者、実業(yè)界関係者、若手研究者が出席した。中國日報が伝えた。

今回のシンポジウムでは、「変革の時代における中日韓の政治的相互信頼の促進」「安全と発展における望ましい相互作用の促進」「中日韓協(xié)力の民意の基礎(chǔ)を固める」というテーマをめぐり、踏み込んだ議論を行い、中日韓協(xié)力の現(xiàn)狀と今後の発展について意見を交わし、展望を示した。

中日韓は互いに隣國であり、世界経済において最も活力溢れる東アジア地域に位置し、経済、社會、人的?文化的分野など各面において大きな協(xié)力の余地と発展の潛在力を有している。各方面が互いに後押しする中、今や東アジア地域において制度化が最も進み、カバー範(fàn)囲が最も広く、最も豊かな內(nèi)容を持つ多國間協(xié)力枠組みとなり、地域と世界の経済成長、地域統(tǒng)合の先導(dǎo)において重要な役割を果たしている。

今回のシンポジウムでは、「中日韓協(xié)力25周年シンポジウムコンセンサス」が発表された。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年10月28日