李強総理は18日夜、マレーシアを公式訪問するため特別機でクアラルンプール國際空港に到著した。新華社が伝えた。

李総理は「國交樹立から50年、中國とマレーシアの関係は健全な発展を保ち、戦略的相互信頼はますます揺るぎないものになり、人的?文化的交流は日増しに緊密化し、『一帯一路』（the Belt and Road）の質の高い共同建設協力は大きな成果を続々と生み出し、両國民に確かな幸福をもたらし、地域の平和と発展にも積極的な貢獻を果たしてきた」と指摘。

「中國はマレーシアと手を攜えて努力し、國交樹立50周年を新たな出発點として、さらに発展戦略の連攜を強化し、互恵協力を深め、文明間の交流と相互參考を増進し、中國マレーシア運命共同體の構築を絶えず深め、地域と世界の平和?安定、発展?繁栄により大きな貢獻をしたいと考えている」とした。（編集NA）

「人民網日本語版」2024年6月19日