初めてロシアで生まれたパンダ「カチューシャ」が一般公開
人民網(wǎng)日本語版 2024年03月09日11:36
3月8日、モスクワ動(dòng)物園ではジャイアントパンダ「カチューシャ」を見るための長(zhǎng)い行列ができた。(撮影?曹陽)
初めてロシアで生まれたジャイアントパンダの「カチューシャ」が、8日に同國?モスクワ市にあるモスクワ動(dòng)物園で一般公開された。新華社が伝えた。
3月8日にロシアのモスクワ動(dòng)物園で撮影されたジャイアントパンダの「カチューシャ」。(撮影?曹陽)
この日の朝早くから、園內(nèi)のジャイアントパンダ館の前には長(zhǎng)い行列ができた。モスクワ市民だけでなく、市外からやって來た人もいて、「カチューシャ」の姿を一目見ようと、長(zhǎng)時(shí)間列に並んでいた。
3月8日にロシアのモスクワ動(dòng)物園で撮影されたジャイアントパンダの赤ちゃんの「カチューシャ」(左)とお母さんパンダの「丁丁」。(撮影?曹陽)
同園の説明によると、「カチューシャ」は現(xiàn)在6ヶ月半で、體重は16.5キログラム、體長(zhǎng)は100センチメートルあるという。
3月8日、ロシアのモスクワ動(dòng)物園でジャイアントパンダの赤ちゃんの「カチューシャ」(左)とお母さんパンダの「丁丁」を眺める人々。(撮影?曹陽)
2023年8月24日、ロシアに貸與された「丁丁」が第一子となる雌の赤ちゃんを産んだ。ロシアで初めて誕生したパンダの赤ちゃんでもある。12月2日に赤ちゃんが満100日を迎えると、モスクワ市は名前を決めるネット投票イベントを開始し、最終的に「カチューシャ」が選ばれた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年3月9日
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