このほどめでたく100回目を迎えた「マドコレ（窓から見た風景コレクション）」コーナー。約2年間にわたり、毎週オフィスの窓から撮影し、投稿頂いた寫真の數(shù)々を紹介してきました。最初は北京が主だったマドコレですが、次第に中國全土に展開し、少數(shù)ではありますが、日本からの投稿もありました。

100回を迎えたマドコレも今回で最終回とさせていただくことになりました。そこで今回はA姐とG姐のマドコレで有終の美を飾りたいと思います。

マドコレはどこから？

マドコレでは50回記念と今回を除き、これまで延べ98人の方々の寫真を紹介してきました。その內(nèi)訳は、中國人53人、日本人45人となっており、投稿された場所は、投稿者44人と一番多かった北京市のほか、上海市や江蘇省、広東省、浙江省など中國各地からの投稿を頂きました。また數(shù)は少なかったものの、日本からの投稿もあり、京都府、福岡県、東京都、愛知県、大阪府（掲載順）のマドコレを掲載しました。

マドコレで撮ったのは？

オフィスの窓からと言ってもそこから見える景色は千差萬別。オフィスビルが集まっているエリアがほとんどなので、ビル群や道路を撮影した作品が多かったものの、青空や夕焼けを?qū)懁筏孔髌筏馍伽胜ⅳ辘蓼护螭扦筏俊Ｊ耸陇魏祥gに広がる青空を眺めたり、忙しい1日を終えて、きれいな夕焼けを眺めてたりして、ほっこりする人が多いのでしょうね。

ラストを飾るのはA姐とG姐のマドコレ

そして最終回を飾るのはA姐とG姐のマドコレ。同じ職場のビルの窓から撮影しても、撮れた作品はこんなに違う？ここではそんな2人のマドコレを見てみましょう！

最後に

中國には「天下沒有不散的宴席（終わりのない宴はない）」という言葉があります。マドコレコーナーは今回で最終回を迎えますが、疲れた時には、是非窓から外を眺めてリフレッシュしてみてください。打工人、加油！

「人民網(wǎng)日本語版」2023年10月31日