第47回目となるジャパンモビリティショー2023（今年から名稱を「東京モーターショー」より「ジャパンモビリティショー」へ変更した）が日本の東京ビッグサイトで開幕した。中國(guó)の比亜迪（BYD）が新エネルギー自動(dòng)車5車種とコア技術(shù)をひっさげて出展し、同ショー史上初の中國(guó)自動(dòng)車メーカーの出展となった。

BYDは発表イベントで、バッテリー電気自動(dòng)車（BEV）「海豹（シール）」をお披露目するとともに、同車を2024年春に日本で発売することを明らかにした。100萬元（1元は約20.5円）クラスの高級(jí)新エネ車ブランド「仰望（Yangwang）」も海外のモーターショーに初めて登場(chǎng)し、人気車種の「U8」はその場(chǎng)で360度回転のデモンストレーションを行った。また傘下の「騰勢(shì)（DENZA）」ブランドのラグジュアリーMPV「D9」もお目見えした。

22年7月、BYDは日本の乗用車市場(chǎng)に正式に進(jìn)出し、これまでに各地で販売店15店を開設(shè)し、東京、大阪、橫浜、名古屋、福岡など複數(shù)の都市をカバーしている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年10月26日